Gilbert O’SullivanのAlone Again の和訳 | Stood Upの意味

音楽

どうも!

今回はリクエストを頂いたので、それの和訳です。

Gilbert O’SullivanのAlone Again を和訳していきます。

その後、stood 〜 upの意味を見てみみましょう。

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Gilbert O’SullivanのAlone Again の和訳

In a little while from now 
今からしばらくしても

If I’m not feeling any less sour 
つらい気持ちが消えなかったら(不愉快な感じがなくならなかったら)

I promise myself to treat myself 
こうしようと自分と約束した

And visit a nearby tower 
近くのビルに行って

And climbing to the top 
屋上まで駆け上がり

Will throw myself off 
身投げしてやるってね

In an effort to make it clear to whoever 
みんなにはっきり分からせるんだ

What it’s like when you’re shattered 
心を傷つけられるのがどんな気持ちかってのを

Left standing in the lurch at a church 
教会に置きざりにされて

Were people are saying, My God, that’s tough 
みんなが言うんだ、「なんてことだ、つらいね」

She stood him up 
「彼女との約束をすっぽかされたんだ」

No point in us remaining 
「ここにいる意味もない」

We may as well go home 
「帰ることにしよう」

As I did on my own 
まるで自分でそうしたかのように

Alone again, naturally 
また一人ぼっちになった、当然のように

To think that only yesterday 
昨日のことだけを考えてみても

I was cheerful, bright and gay 
僕は元気で明るくて陽気だった

Looking forward to who wouldn’t do 
誰もしていないことだったから楽しみにしていたんだ

The role I was about to play 
遊ぶことが仕事だったから

But as if to knock me down 
でもまるで叩きのめされるかのように

Reality came around 
現実が襲ってきて

And without so much as a mere touch 
ちょっとした前触れもなく

Cut me into little pieces 
僕をボロボロにする

Leaving me to doubt 
僕は疑いの中に置き去りにされて

Talk about, God in His mercy
神の慈悲について話した

Oh, if he really does exist 
ああ、神様が本当にいるなら

Why did he desert me 
なんで僕を見捨てたの?

In my hour of need
必要なときなのに

I truly am indeed 
僕は本当に本当に

Alone again, naturally 
また一人ぼっちになった、当然のように

It seems to me that there are more hearts broken in the world
世界には僕よりもっと傷ついてる人たちがいる

that can’t be mended 
彼らは傷を癒されることもなく

Left unattended 
一人で放置されたまま

What do we do 
僕らはどうしたらいい?

What do we do 
どうしたらいいんだ

Alone again, naturally 
また一人ぼっちになってしまった、当然のように

Looking back over the years 
過去を思い返すと

And whatever else that appears 
たくさんの記憶が思い出される

I remember I cried when my father died 
思い出すのは、父さんが死んで泣いたこと

Never wishing to hide the tears 
僕は涙を隠そうともしなかった

And at sixty-five years old
そして65歳になって

My mother, God rest her soul 
母が神のもとに行ったんだ

Couldn’t understand why the only man 
ずっと不思議でしょうがなかった

She had ever loved had been taken 
なぜ神様が母さんの最愛の夫を奪ってまで

Leaving her to start 
1人の生活を始めさせたのかって

With a heart so badly broken 
母さんの心を痛めつけてまで

Despite encouragement from me 
僕の励ましにもかかわらず

No words were ever spoken 
母さんは話さなくなっていった

And when she passed away 
そして彼女が亡くなった

I cried and cried all day 
僕は一日中ずっとずっと泣き続けた

Alone again, naturally 
また一人ぼっちになった、当然のように

Alone again, naturally 
また一人ぼっちになった、当然のように

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Stood 〜 Upの意味

ここで出てくるstood 〜 upの意味を見てみみましょう。

stand upの意味はわかりますよね?

そうです、「立つ」とか「立ち上がる」です。

でもこれが、過去形になってしまうと違う意味も持つようになるんです。

「立った」「立ち上がった」という意味もありますが、立たされれ続けるの意味から派生して「約束をすっぽかす」という意味になります。

例文

ということで、例文で確認してみましょう。

He stood me up. (彼は私の約束をすっぽかした。)

Don’t stand me up. (約束をすっぽかさないでね/約束忘れないで)

She got stood up yesterday. (彼女は昨日約束をすっぽかされた。)

My teacher stood me up in hallway. (先生は私を廊下に立たせっぱなしにした。)

さあ、わかりましたか??

ちょっと油断してたでしょ。
全部がすっぽかすの例文ではないのです。

最終的には文脈判断も必要になってきます。

最後に

訳していてちょっと切なくなりました・・・

曲調とか歌い方もそうですが、歌詞の意味を考えると余計に悲しくなりますね。

彼女に約束すっぽかされて、お母さんもなくして辛かったろうな・・・

調べてみると本人の自叙伝ではないらしいですが、どこかにモデルがあると思うんですよね。

意外と友達の話だったりしてね。

でもその話を歌にできるってことは、多分乗り越えたんでしょうね。

一人になったからこそ誰かそばに居てくれる人の大切さがより一層分かるのかもしれませんね。

そんな人達を大切にしていこうと改めて思いました。

では、また次回!