Joyful, Joyful, We Adore Theeの和訳 | 本当の喜び

音楽

どうも!

今回はJoyful, Joyful, We Adore Theeの和訳をしていきます。原曲はベートーヴェン交響曲第9番 第4楽章なので一度は聞いたことのある方が多いのではないでしょうか。

その後、本当の喜びについて見ていきましょう。

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Joyful, Joyful, We Adore Theeの和訳

1.
Joyful, joyful, we adore thee,
喜べ、喜べ、私達はあなたを心から愛します

God of glory, Lord of love::
栄光の神、愛の主

hearts unfold like flowers before thee,
あなたの前では心が花のように開きます

opening to the sun above.
太陽に向かって開きます

Melt the clouds of sin and sadness:
罪と悲しみの雲を散らし

drive the dark of doubt away.
疑いのの闇を払いのける

Giver of immortal gladness,
不滅の喜びを与える方よ

fill us with the light of day!
我らを光で満たしたまえ!

2.
All thy works with joy surround thee,
あなたは周りを喜びで囲まれる

earth and heaven reflect thy rays,
天と地はあなたのまばゆさに照らされる

stars and angels sing around thee,
星と天使はあなたを歌で包み込む

center of unbroken praise.
途絶えることのない賛美があなただけに注がれる

Field and forest, vale and mountain,
野や森、谷や山

flowery meadow, flashing sea,
花咲く草原、輝く海

chanting bird and flowing fountain,
鳥は歌い、泉が湧く

call us to rejoice in thee.
私を喜ばせよと呼びかけられる

3.
Thou art giving and forgiving,
あなたは与え、あなたは許す

ever blessing, ever blest,
絶えず祝福し、いつも祝福される

well-spring of the joy of living,
生きる喜びの絶えない泉

ocean depth of happy rest!
幸福は海の深さよりも深い

Thou our Father, Christ our brother,
あなたは父、イエスは兄弟

all who live in love are thine::
愛に生きる者はすべてあなたのもの

teach us how to love each other,
互いに愛し合う方法を教え

lift us to the joy divine.
神のもとへと引き上げる

4.
Mortals, join the mighty chorus
人々よ、奇跡の合唱に加われ

which the morning stars began::
夜明けとともに始まるこのコーラスに

love divine is reigning o’er us,
神の愛の導きはチャンピオンを超え

binding all within its span.
私達を1つに結びつける

Ever singing, march we onward,
絶えず歌い、私達はは行進する

victors in the midst of strife::
争いの中心の勝者

joyful music leads us sunward,
私達を光の方へ喜びの音楽が導く

in the triumph song of life.
勝利の歌が響く中へと

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本当の喜び

この世の中には不安で溢れています。お金の心配、将来の心配、健康の心配、終身雇用の崩壊、老後2000万円問題など、心配すればいくらでも心配事があります。また喜びというものがたくさん溢れています。誰かと食事をする、好きな人と時間をともにする、自然を楽しむ、何かを作り上げる、など人によって喜びは違うと思いますが、ずっと喜んでいられたら素敵だと思いませんか?

聖書には喜んでいることができると教えています。どうすれば喜べるのか、喜びは何をもたらすのかを見ていきましょう。

主にあって喜ぶ

いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。

新改訳聖書 ピリピ4:4

まずは主とともにあることです。

この言葉はもともと、いつも喜べる状況にはない人たちに向けて言われていました。喜べる時に喜びましょうではなくて、喜べないような時にも喜びなさいと言われている。

これは自分の力だけでは無理です。「主にあって」と書かれているように、主とともにないと喜ぶことができません。

主とともにあっって喜びましょう。

どんな喜びにも勝る

神のうちにある喜びは、地上のすべての喜びをしのぎます。

「あなたは私の心に喜びを下さいました。それは穀物と新しいぶどう酒が豊かにあるときにもまさっています。」

新改訳聖書 詩篇4:7

当時の常識で言うと、穀物と新しいぶどう酒といえばそれはごちそうです。それにも勝ると書いてあるのですから神様の喜びとはとてつもなく素晴らしいものなのです。

正直今の世の中では金や銀、財宝のほうが価値があるので喜びをもたらしてくれるかもしれません。ですが、この世の中は必ず終わり神様のもとに行く時が来ます。そのときになった際には金銀なんてなんの役にも立ちません。重いだけの邪魔なものとなってしまいます。

神様とともにいる喜びこそが、本当に価値のあるものなのです。

最後に

Joyful, Joyful, We Adore Theeはいかがだったでしょうか?神様とともにいることでいつも喜んでいられます。

主とともにあって一緒に喜びましょう!

この記事が少しでも神さまのこと、聖書のことに興味をもつものとなれば嬉しいです。

ではまた次回!

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