どうも!
今回はOasisの『Wanderwall』を和訳していきます。
その後、形容詞節のThatを見ていきましょう。
Oasisの『Wanderwall』の和訳
Today is gonna be the day
今日がその日になるだろう
That they’re gonna throw it back to you
君にその機会が投げ返される日だ
By now you should have somehow
そろそろ君はどうにかすべきだ
Realised what you gotta do
何をすべきなのかに気づくんだ
I don’t believe that anybody
僕は他のみんなはそうじゃないと思ってる
Feels the way I do about you now
君のことを僕ぐらい考えてるのはね
Backbeat, the word is on the street
バックビートって言葉はあちこちにあるけど
That the fire in your heart is out
心に強く決めた思いが出てくるよ
I’m sure you’ve heard it all before
君がずっと前にこのことを聞いてるのは知ってるよ
But you never really had a doubt
でもそんなことで君が迷いを持つはずがない
I don’t believe that anybody
僕は他のみんなはそうじゃないと思ってる
Feels the way I do about you now
君のことを僕ぐらい考えてるのはね
And all the roads we have to walk are winding
僕らがこれから歩んでいく道はどれも曲がりくねった道ばかりだ
And all the lights that lead us there are blinding
行く先を照らす光は眩しすぎて先が見えないこともあるだろう
There are many things that I would like to say to you
君に伝えたいことが山ほどあるんだよ
But I don’t know how
でもどうやったらいいか分からないんだ
Because maybe
それは多分
You’re gonna be the one that saves me
君が僕を救ってくれる唯一の存在だからかな
And after all
全部言ってみたけど
You’re my wonderwall
君は僕を守ってくれる魔法の壁なんだ
Today was gonna be the day
今日がその日になるはずだった
But they’ll never throw it back to you
君にその機会が投げ返される日はもう来ない
By now you should’ve somehow
そろそろ君はどうにかすべきだ
Realized what you’re not to do
何をしないでいいのかを
I don’t believe that anybody
僕は他のみんなはそうじゃないと思ってる
Feels the way I do about you now
君のことを僕ぐらい考えてるのはね
And all the roads we have to walk are winding
僕らがこれから歩んでいく道はどれも曲がりくねった道ばかりだ
And all the lights that lead us there are blinding
行く先を照らす光は眩しすぎて先が見えないこともあるだろう
There are many things that I would like to say to you
君に伝えたいことが山ほどあるんだよ
But I don’t know how
でもどうやったらいいのか分からないんだ
I said maybe
それはたぶん
You’re gonna be the one that saves me
君が僕を救ってくれる唯一の存在だから
And after all
色々言ってはみたものの
You’re my wonderwall
君は僕を守ってくれる魔法の壁なんだ
I said maybe
それはたぶん
You’re gonna be the one that saves me
君が僕を救ってくれる唯一の存在だからかな
And after all
全部言ってみたけど
You’re my wonderwall
君は僕を守ってくれる魔法の壁なんだ
I said maybe
それはたぶん
You’re gonna be the one that saves me
君が僕を救ってくれる唯一の存在だからだよ
You’re gonna be the one that saves me
君が僕を救ってくれる唯一の存在なんだ
You’re gonna be the one that saves me
君が僕を救ってくれる唯一の存在なんだよ
That節について
はい、今回はThat節について学んでいきましょう。
この記事でもやったんですが、今回は形容詞節になります。
形容詞節のThat
この曲で使われているthatは形容詞節の代名詞として使われるものになります。
名詞を修飾するかたちになります。Thatは人でもものでも使えます。そして、省略することも出来ます。
You’re gonna be the one that saves meこの部分です。ここのThatが形容詞節になります。
Oneを形容しているのがThatです。こんな人だ!どんな人?があとに続きます。
例文で見てみましょう
I thanked the woman that helped me. (私を助けてくたあの女の人にお礼を言った)
He is a man that is fastest runner in the world. (彼は世界で一番早いランナーだ)
The book that is on the table is mine. (机の上にある本は私のものだ)
形容詞節はこのように使います。
ここで注意するべきなのは、形容詞節は修飾したい名詞の直後に置かないといけないことです。
The book is mine that is on the table. これは出来ません。これだと変な日本語になっちゃいます「机の上にある私のものは本です」とよくわからない言葉になってしまいます。
最後に
この曲はなんとなく好きなんです。メロディーとか曲調とかがいい感じだなって思ってます。
初めて聞いたのがラジオで、夕方に聞いたんだったと思います。その時の風景に何故か曲調がすごく合っていたのを感じました。
でも和訳してみると、好きな人に想いをよせる曲だったんですね。二番は過去形が使われているので、思い出になってしまったのかと。
Noelは『自分を助けてくれる想像上の友達のことなんだ』と語っているらしいです。
確かに自分を励ますための曲にも感じますね。唯一の存在が自分なのでしょうね。
You’re gonna be the one that saves me(君が僕を救ってくれる唯一の存在だから)この部分が特に好きです。
Oneが人を指してるんですけど、自分なのか恋人なのかは不明ですけどもそういう存在ってすてきですよね。
ぼくもそういう人物が欲しいものです!
今回はここまで
ではまた次回!