どうも!
今回は『As the Deer』の和訳をしていきます。邦題は「鹿のように」という題で知られており、旧約聖書からメロディーがつけられたプレイズソングになります。
美しい曲ですので、一度聞いていてください。
では和訳していきます。
『As the Deer』の和訳
As the deer panteth for the water
鹿が谷川の水を慕いあえぐように
So my soul longeth after thee
私の魂はあなたを慕いあえぎます
You alone are my hearts desire
あなたは心から求める唯一の方です
And I long to worship thee
私は永遠に神を賛美する
You alone are my strength, my shield
あなたはただ一人の力であり避難所です
To You alone may my spirit yield
私に希望を与えてくれるかた
You alone are my hearts desire
私の心から求めるのはあなただけです
And I long to worship thee
私は永遠に神を賛美する
You’re my friend and You are my brother,
あなたは友であり、兄弟です
Even though you are a king.
たとえ王だとしても
I love you more than any other,
私はあなたを何よりも愛しています
So much more than anything.
たとえどんなことがあろうとも
You alone are my strength, my shield
あなたはただ一人の力であり避難所です
To You alone may my spirit yield
私に希望を与えてくれるかた
You alone are my hearts desire
私の心から求めるのはあなただけです
And I long to worship thee
私は永遠に神を賛美する
I want You more than gold or silver,
わたしは金や銀よりもあなたを求めます
Only You can satisfy.
あなただけが満足させてくれます
You alone are the real joy Giver,
あなただけが本当の喜びを与えてくれます
And the apple of my eye.
そして大切にしているものです
You alone are my strength, my shield
あなたはただ一人の力であり避難所です
To You alone may my spirit yield
私に希望を与えてくれるかた
You alone are my hearts desire
私の心から求めるのはあなただけです
And I long to worship thee
私は永遠に神を賛美する
神を求める
42:1 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。
新約聖書 詩篇42:1-2
42:2 私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。
現代社会には、神から生まれてないもので渇きをいやそうとする代替物で蔓延しています。パワースポットやパワーストーンなど、それで何が満たされるかも知らないで、何かやる気を出させるものを求めてさまよっています。例えるなら砂漠がいいかもしれません。現代社会は物理的な水は豊富であったとしても、霊的な水は枯渇しています。
私達は社会的に周辺に追いやられることを極度に嫌います。ですが、イエス様は天の御国は、心の
貧しい者のためであり、悲しんでいる者のためであると言われました。
5:3 「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
新約聖書 マタイの福音書5:3
すでに天国はあなたのものです。与えられていますが、多くの人は受け取らないという選択をしています。イエス様をお迎えするための道は整えられています。神を知りたいという飢え渇きが、祈りの場から生活の場に及んで来ると、私たちの道は真っ直ぐにされていくのです。
神様から与えられるものでしか霊的な飢えというものは満たされません。どんな困難の中にあろうと、主なる神を見上げ、神を待ち望むことを一番大切にしていきましょう。
最後に
As the Deerはいかがでしたでしょうか?
You alone are my strength, my shield(あなたこそ我が盾、あなたこそ我が力)は詩篇の中で繰り返し用いられる重要なフレーズでもあります。
それだけ大切なことであり、知るべきことなんですね。いつも守ってくれて力になってくれる方が側にいます。この神様を今日も慕い求めていきたいと思います。どんな絶望の淵にあっても、神の救いと支配は既にあなたの上にあるのです。
この記事が少しでも神様を知るきっかけになれば嬉しいです。
ではまた次回!
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